みなさんこんにちは、編集部の若田部です。

 

先日、新居日和19号に掲載いただいている『アルキ造園設計事務所』さんとお打合せがありました。

前々回の記事でも紹介しましたが、アルキ造園さんは和風庭園を得意とされている造園業者さんです。

 

代表の高槻さんは、半世紀近くにも渡り、造園のデザイン設計を行ってきたとのこと。

その設計図の多さたるや・・・!事務所で見せてもらって、びっくりしました。。。

そして驚くのは、一つ一つ丁寧な手描きデザインなこと。

 

石段の細かさなど、気が遠くなる作業に思えますね・・・。

「これ、1ヵ月くらいかかるんですか・・・?」との質問に、

「いやいや、1週間もかかんないよ」と。

小さな規模のお庭なら2,3日で描いてしまうそうです。

いやはや、びっくりです。

 

事務所に残された膨大な量の設計図や資料は、今後どこかの大学(などの施設)に寄付しようかな。等とも話されていました。

そして実際に「ぜひうちの大学に!」という声も掛かっているとのことです。

学生からしてみれば、実際にプロが現場で使っている資料。教科書よりも役に立つのかもしれません。

 

『これだけ細かい設計の仕事を続けられるのは、この仕事が好きだからなのよ』とご夫人が話されてたのが印象的です。

 

見せてもらった設計図は、ゴルフ場や寺社仏閣など規模が大きいものが多かったですが、

戸建て住宅の造園・外構工事なども担当されています。坪庭や小さいお庭にも

アルキ造園さんならば見事な和風庭園を作りだせるのでしょう・・・。

羨ましい・・・。私もいつか東京付近で庭付き戸建てを変えた日には、ぜひ依頼したいですなァ。。。

 

また、アルキ造園さんはお庭だけでなく、室内で飾れるコケのご指導もしてくださいます。

打合せ中も、室内に置いてあるコケを手に取り、わかりやすく丁寧な説明をしてくださいました。

 

コケに必要なのは湿気と太陽の光。それを室内でどう与えるのか、見本を使いながらお話ししてくださいました。

 

ちなみに、市販のコケは元々根が短く切られていたりして、最初から長くもつように売られていないそうです。

だから2年と経たないうちに枯れたりして、コケ庭は難しい・・・を諦めてしまう方も多いのだとか。

 

アルキ造園さん曰く、コケに対する確かな知識を持てば、誰でも簡単にコケ庭はできるとのこと。もちろん室内でも。

造園に確かなノウハウとそれ以上に愛を持つ高槻さんが話すと説得力がありますね。

 

我が家にも、コケを迎えてみようかなァ~。(お花との相性も良さそう・・・)

 

それでは。

 


アルキ造園設計事務所

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